Sunday

2017年2月19日

暖かくなった日曜。
妻と井の頭公園に行く。
陽気に誘われるように、公園にはたくさんの人が思い思いの時間を過ごしていて、日差しの温もりの中を歩いていると、とても充たされた気分になる。

その後は近くの焼き鳥屋で軽く ( でもないか 笑 )
調子に乗ってウロウロ歩き回ったせいか、少し腰が痛む。

そんな土曜日

2017年2月18日

久しぶりに靴を買った。
白い何の変哲もないキャンバスのスニーカーだ。
新しい靴は気持ちを高揚させる。
このところの嫌な気分を幾分か軽くしてくれたように思う。

そのあと妻と六本木に行き、森山大道展を再度見て、白楽の知人の店で夕食を採った。
写真展は、僕の感覚が鈍いせいなのか、一度では頭の中でまとめ切れない事がよくある。
なので、可能であれば期間中に何回か足を運んで、じっくり考えるようにしているのだけど、今回の展示は、まだまとめ切れない。
まァ、そうムキになる必要もなく、まとめ切れないならまとめ切れない写真展であったという事でもいい。

知人の店は、なかなか行くことが叶わず、ようやく今日になってお邪魔できた次第だ。
セイボリータルトという、ちょっと変わったものを提供する、店主の拘りが感じられる店である。
夫婦して大変心地よく飲み、食べ、いい時間を過ごすことが出来た。

心穏やかな好い土曜日であった。

東京タワー

2017年2月16日

新名所というと ( てか、もう古い? ) スカイツリーになるんだろうけれど、オジサンには、やはり東京タワーなのである。
夜に首都高速を走っていて、ビルの間からにゅっと姿を現すのを見ると、思わず「おお」と声が出る。

初めて東京タワーに上ったのは、二十歳すぎだったと記憶している。
もう仕事をしていて、休みの日に一人で上った。
とてもたくさんの人がいて、なかなか窓際に近づけなかった。
羽田方面を見ようと窓に近寄った時、窓際には親子連れがいて、お母さんが子どもに飛行機を指差して何かを楽しげに話していた。
他に場所も空いていなくて、僕は彼らから少し離れた場所に立って、どこか空くのを待っていた。
ふと子どもが僕を振り返って暫く僕の顔を眺めた後、お母さんに何事か耳打ちして、僕に

「おじさんも飛行機見るの?」

と言った。
僕は面食らって言葉に詰まっていると、お母さんが

「『おじさんが待ってるから変わってあげよう』って言うので」

と笑いながら言った。
そんなに物欲しそうにしてたかな、と思いつつ、子どもに「ありがとう」と言い、晴れ渡った九月の東京を眺めた。

久しぶりに上ってみたいな、と思う。

ガラスの丘

2017年2月16日

長らく傷めている足腰の具合が良くなってきたので、少し動かした方がいいという医師の勧めもあって、リハビリがてら六本木まで行ってきた。
森美術館のミュージアムショップに併設されている A/D ギャラリーで「森山大道展」をやっているので、それを見るためだ。

最近、氏はすっかりデジタルで撮影していると聞く。
氏らしいのは、カメラには一切拘らないところ。
聞けばニコンの安価なコンパクトデジカメを使っているのだそうだ。
写真はカメラじゃ決まらないよ、と今さら誰相手に高説を打つか。
もうそんなことすらどうでも良くなっているので、氏のそういった話は清々しさすら感じるのである。