ソール・ライター

2017年6月2日

渋谷に出かけたので、Bunkamura ( って書くのが正しいの? ) のザ・ギャラリーで開催されている「ソール・ライター展」を見てきた。
割と時間に余裕があったので、僕にしてはゆっくりと見ることができた。
いつも烏の行水ならぬ斜め読みの如く相当なスピードで見てくるのが常なので、メガネをかけたり外したりしながら説明文をちゃんと読み、離れたり近づいたりして写真を眺め、楽しく見ることができたのだ。

2017年6月2日

森山大道は街を撮る時に「擦過」と言う言葉をよく使う。
その言葉の語感と言うか印象は、やはりヒリヒリとした刺激的なものだ。
ソール・ライターも街で写真を撮っているが ( 彼はファッションの世界で成功していたが、後年はスナップに徹していた )、そこには刺激的であることよりも、まるで慈しむような視点があり、とりもなおさず、それは彼の為人そのものではないかと思わせる。

2017年6月2日

そんな訳で彼の手法の一つである「覗き込む」構図で。
影響されてみるのは悪くないのだ。

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